イタリア語能力レベル一覧表

  学習の目安(QCERL)*   以下のコースは以下のレベル以上が対象になります。 各試験レベル
A1
基礎
日常生活でよく使う言葉,表現が理解でき,それを使うことができる。自己紹介や人の紹介ができる。会話の相手にはっきり,ゆっくり話してもらえれば簡単な会話をすることができる。 日常生活,出来事 (バール, レストラン, 博物館, ホテル, 道, 買い物, 乗り物); 現在形を使った簡単な説明;写真; 家族構成; スポーツ; 趣味; 天気; 過去の経験,出来事(近過去) / イタリア料理
/ ジュエリー工房
/ パートタイム
/ 会話
CELI - Impatto
CILS A1
A2
初級
使用頻度の高い文章,シンプルな文章を単体でなら理解できるようになる。(自分や,家族の紹介,買い物,場所,仕事etc). 簡単な内容の情報交換程度のやり取りならこなすことができる。簡単な単語を使って文章を作り,説明をすることができる。 日常生活 (学校,仕事,パーティー,自分の国,買い物,趣味etc);命令形が理解でき使える。自分に関する過去の経験,出来事(近過去,半過去)。: 病院,道,郵便局,銀行   CELI 1
CILS A2
B1
中級
仕事や学校,趣味に関するような話題ではスタンダードなイタリア語が充分に理解できる。旅行をしていて出くわしそうな状況にはほぼ対応できる。自分の興味のある分野についてなら一貫性のある文章を作成することができる。経験,出来事,夢,希望を説明することができ,簡単な内容で意見交換ができる。 自分に関する過去の経験,出来事(近過去,半過去)。予定,将来ついて(未来形)。欲求,疑問,可能性,仮定(条件法)。 / イタリア史
/ 美術史
/ 文学,映画
/ プロフェッショナル
/ インターンシップ
CELI 2
CILS B1
ECL A
CIC I
B2
中上級
ある程度専門的で複雑な内容であっても,抽象的,具体的な内容にかかわらず大体の理解ができる。話すことにおいても流暢で,ネイティブスピーカーとごく自然にやり取りができる。様々な分野において一貫性のある文章を書くことができ.時事ニュース等が話題であっても自分の意見を表現することができる。 近過去,遠過去を使った過去の出来事の説明。未来形を使って仮定,仮説が立てられる。; 接続法,仮定法などが使える。政治や経済,時事ニュースなどについて自分の意見を述べることができる。 ; フォーマル,インフォーマル関わらず手紙,メールを書く能力がある。   CELI 3
CILS B2
ECL B
C1
上級
複雑で長い文章であっても内容を理解することができ,細かいニュアンスなども理解することができる。ごく自然に会話をすることができ,自発的にスムーズな会話ができる。社会生活,仕事,大学等の様々な状況に応じた言葉の使い分けができる。会話,文章を組み立てる上で重要な語彙,接続表現等がよく身についていて,しっかりとした会話,文章を成立させることができる。 文章理解,要約,物語,新聞記事,雑誌を理解する。書き言葉,話し言葉両方において,複雑な内容の話を理解でき,また自分で作り上げることもできる。政治,経済,時事などに関して自分の考えを述べることができる。; 考え,物事の捉え方,予想,希望,自分の職業(専門分野)に関する説明   CELI 4
CILS C1
ECL C
CIC A
C2
最上級
読んだり,聴いたりしたものの全てをほぼ完璧に理解することができる。得た様々な種類の情報を口頭,筆記において自分の言葉で要約することができる。ありとあらゆる状況でネイディブスピーカーとほぼ同じスピードでスムーズな会話をすることができ,細かいニュアンスの違いなども自由自在に操れる。 様々なジャンルの文章を詳細まで理解し,添削する能力がある。(広告,小説,詩,舞台作品); フォーマル,インフォーマル,専門用語問わず,話し、書きにおいて理解できる。専門的な言葉を用いて表現ができる。   CELI 5
CILS C2
ECL D

*© Council of Europe, 2001/ © RCS Scuola, Milano - La Nuova Italia – Oxford, 2002, pag. 32